Kyoko Kobayashi
プロデューサー
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住所
鹿児島市在住、出身は横浜市
ピアノ・声楽・エレクトーン・マンドリン・バイオリン・ドラム・ギター・フルート・琴、と多岐にわたる楽器を今まで経験してきた。
家族は夫と4人の子供、全員音楽に携わっている音楽一家。
Producer introduction
4歳からピアノを始め、音楽一筋の人生を歩んできた。中学の頃から作詞作曲にも取り組み、高校時代には学園祭の曲を手がけるなど、音楽の才能を発揮してきた。
その後、鹿児島の音楽大学に進み、オペラにも出演するなど、確かな実力を身につけていった。卒業後は幼稚園の音楽教諭として働き、子どもたちの心に響く音楽の大切さを実感していった。
そんな中、自身の結婚を機に、音楽教室を主宰するようになる。そこで、音楽が人々の心に寄り添う力を、より強く感じるようになっていった。
そして、ある日のこと。児童発達支援施設で音楽療育に携わっているときのことを思い出す。障がいを抱えた子どもたちの心に、音楽がどれほど寄り添い、癒やしを与えていたかを。
その経験から、音楽の力をより多くの人々の心に届けたいと考えるようになった。特に、大切な人を亡くした悲しみに苦しむ人々に寄り添いたいと。
そして、自身の音楽の経験と感性を活かし、「Song of Heart 記憶の音符」を立ち上げることを決意する。ペットを失った飼い主の方々、結婚式で両親への想いを込めたい新郎新婦、大切な人への思いを音楽に乗せたい人々など、音楽を通して人々の心に寄り添うことができるはずだと考えたのだ。
今、音楽の力で人々の心に寄り添い、癒やしと希望を与えることを目指して、この事業に全力で取り組んでいる。音楽に込められた想いが、一人ひとりの心に響き渡ることを、心から願っている。
Experience
1975年6月〜1991年3月
1991年4月〜2011年5月
2019年4月〜2024年9月
音楽をしていた父親の影響で4歳よりピアノをはじめる。
中学の頃から作詞作曲をはじめる。
現 神村学園高等部音楽科 卒業
在学中、学園祭のテーマ曲や卒業の曲等を手がける。
鹿児島短期大学音楽科(現鹿児島国際大学音楽科)声楽卒業
同音楽専攻科修了
第2回全日本オペラフェスティバル【かぐや姫】かえで役出演
声楽を堂満尚樹氏、舞田靖代氏、森園千廣氏に師事
唐湊幼稚園教諭として音楽教育に携わる。
結婚後、音楽教室主宰
児童発達支援施設(療育)で音楽を教える。
人の心に寄り添うオリジナルメモリアルソングを提供する「Song of Heart 記憶の音符」を立ち上げる。
Director introduction
KOOH
1983年から作詞活動を始める
高校時代は作詞、作曲に没頭し、宅録ブームに乗り4TrのMTRを購入してからは日々レコーディング作業に明け暮れる。
1989年にはK’S Studioという小さな音楽スタジオを立ち上げ、レコーディング、歌唱指導、楽曲提供などを始める。
それまで楽曲提供をメインに活動していたが、2006年のインドネシア・ジャワ島中部大震災をきっかけにボランティア CDを作るために日本中のネットワークメンバーを募り、みんなで曲を完成させるスタイルを確立。
その後、ネットワークメンバーからKOOH With K’S Sound Crewを結成。総勢12名のメンバーで東京を中心にライブを行い、最後のライブを赤坂のライブハウスで行った2007年7月16日、あの新潟中越沖震災の日。
大震災がきっかけで生まれたバンドの最後の日がまた大震災。運命的なものを感じ、その日一緒に出演した初対面のバンドさんたちにも声をかけボランティアCDアルバム「大切な人」をリリース。
売り上げ金額全額を寄付する。
鹿児島に移住後、Japanese R&B グループ Harmonic Fusion のプロデュース、楽曲提供を務める。 2024年9月にアルバムHarmonic Fusion「Re. born」リリース。
そして、同じく9月にSong of Heart 記憶の音符 事業にディレクターとして参加。